こんにちは。りょうすけです。
昨日は立教大学で、他大学のセクシュアリティ・セクシュアルマイノリティ系サークルとの交流会がありました。
参加していたのは、主催の立教大学 Saintpauliaさんはじめ、慶応大学 Kolours.さん、東京女子大学 セクシュアリティ研究会さん、明治学院大学 カラフルさん、明治大学 Arco Irisさん、そして我々東京大学 UT-toposの6大学のサークルでした。
全部で30人ほど参加されていたと思います。
まずは各サークルのサークル紹介から始まり、グループごとに自己紹介、サークル運営やサークル内の多様性についての全体ディスカッション、最後にフリータイムで親睦を深めあいました。
全体ディスカッションで主に議題に上ったのが、引き継ぎをどうするのか、リピーターを増やすにはどうしたらよいか、主に新歓などの広報活動をどうしていくか、マイノリティの中のマイノリティにどのように配慮するか、などでした。
これらに共通する要素の1つとして考えられるのが、サークル員にサークル活動に対する積極性、ひいてはサークルに対する帰属意識・盛り上げ意識をどのようにして持ってもらうか、ということではないかと個人的には思いました。
ここに書くととても長くなってしまうのでこのあたりで終わりますが、今回の交流会で参加された方は何かしら思うところがあったと思います。
それを各サークルに持ち帰ってもらい、交流会に参加していなかったメンバーにも共有したうえで、サークルとしての運営方針について話し合う場を設けることが求められると思いました。
各サークルごとに歴史や人員構成などさまざまですし、今回考えたことを各サークルのカラーに照らし合わせて今後に反映させていくことが大切かなと。
交流会や、その後の食事会も、とても楽しく、有意義なものでした。
今後もこのような交流会が続いていくように、UT-toposとしてできることをやっていきたいと思いました。
最後に、今回の交流会を開催してくださった立教大学 Saintpauliaの皆様、ありがとうございました。