東京大学LGBT+サークル UT-topos

UT-toposのメンバーが、活動内容や思うことについてブログを書いています。活動内容のご参考にご覧ください。

2018年6月 ジェンダー論に登壇して①

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こんにちは。シンです。

ブログではだいぶお久しぶりです。

このたびジェンダー論にて登壇させていただきました。

 

UT-toposの一員として壇上に立つということは、300人の前での大カミングアウトです。

正直、どう思われるのか怖い部分もあり、最初の方はどうにも受講生の方々の方を見られずに先生の方ばかり見てしまいました笑。

心配とは裏腹に、皆さんかなり真面目に話を聞いてくださり、質問もたくさん出て非常によい時間になったと思います。

TOPIA(発信活動をしている別のサークルです)の宣伝ができたのも良かったです。来年はアライとして活動している人も呼んでみたら面白いかも。

 

僕は普段あまりカミングアウトしていないので、当事者として非当事者の方々とお話することは基本的にありません。そのため、今回、非当事者の方から質問を受けることで、「僕の話を聞いてここを疑問に思うのか~」と僕のほうもいろいろ発見がありました。

やはり性別違和を感じていない人に対して性別違和を説明するのは難しいですね。

来年も予定が合えば是非登壇したいと思いました。

 

ちなみに、当然ですが、UT-toposにおいてジェンダー論に登壇する人というのは立候補で決められています。カミングアウトしたくない人を立たせることはないので安心してください。

 

是非、ジェンダー論でUT-toposの存在を知った方、お気軽にお問い合わせください。

それでは失礼します。

 

シン

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