こんにちは!梅雨が明け、夏らしい日が続いていますね☀️ みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今回は、7月中旬に行われた新歓イベントのご報告です。入会を考えている方やサークルの雰囲気が気になっている方へ、とくにオススメしたい内容です!
なお、新歓イベントは年間を通して行っております。TwitterやInstagram、公式LINE等からお申し込みの上、ぜひご参加ください👐
みなさんこんにちは!このブログでは、toposの7月新歓に参加した僕が、その流れや感想について書かせていただきます。まず、新歓の流れですが、サークルの紹介、勉強会、テーマトークの順に進行しました。今回の勉強会は、文学における同性愛の表象というテーマで、僕自身、違和感を感じつつも、それが自分のセクシュアリティに起因するものだと気付かない時期があったために、それが「表象」の不足によるものかもしれないと気づけて、非常に勉強になりました。テーマトークでは、いくつかのグループに分かれ、それぞれのグループのテーマに合わせてお話ししました。雑談から、自分のセクシュアリティに関することまで、幅広いテーマがありました。僕は、家族や友人にはカミングアウトをしていないため、このような話をできたのは新鮮で、楽しい時間を過ごすことができました。このように、toposは、当事者のみが集まるサークルであるため、自分を偽る必要のない、セクシュアルマイノリティに居心地良い空間を提供してくれるサークルです。僕は今回で2回目の参加だったのですが、この居心地の良さが、再度参加する動機になりました。また、僕は他大生なのですが、そのことを感じさせないぐらい、サークル員のみなさんが温かく迎えてくださいましたので、他大生の方も心配はいらないです。セクシュアルマイノリティで、普段自分をオープンにできず、もどかしく思っている人、また、オープンにしていても、やはり社会に根強い異性愛規範などに疲れている人には、特におすすめです。確かに、初めて参加するのには勇気がいるかもしれません。しかし、入ってしまえば、不安を抱く必要はなかったとわかると思います。ぜひ新歓に参加してみてくださいね!