東京大学LGBT+サークル UT-topos

UT-toposのメンバーが、活動内容や思うことについてブログを書いています。活動内容のご参考にご覧ください。

2012年10月14日 五大学交流会2

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Webサイト/SNS/口コミ/配布物や掲示物などの長所・短所を、参加者の実体験をもとに伺いました。
今回の参加者は、口コミがキッカケで団体に入った人が、一番多かったですね。
一方で、今後はWebサイトやSNSをより活用したいと考える方も多くいました。





実は、私は以前、東大に女の子やXジェンダー/トランスの人が入れるセクマイ系コミュニティーがないことに問題意識を感じ、新しくセクマイ系のサークルを立ち上げようと様々な情報収集をしていました。
現在は、toposの交流会担当として、またPride Paradeで学生代表をさせていただいたり、個人的に多くの大学に友人がいることから、他大のLGBTQコミュニティーの現状を知る機会が多々あります。
その中で、多くの団体が、コミュニティーを作る難しさだったり、後輩を育てて引き継ぐ難しさだったり、様々なセクシャリティの人がいやすい環境を作る難しさだったりに、直面していることを知りました。


最初に立教Saintpauliaさんに交流会の話を持ちかけたのが7月13日。

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