東京大学LGBT+サークル UT-topos

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2012年10月14日 夕食会@本郷三丁目

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こんばんは、本日10/14に開催された五大学交流会後の夕食会の幹事をしました、しょーたです。

ご参加いただいた方は本当にありがとうございました。交流会の話については他の人に任せるとして、僕からは夕食会のことを書きたいと思います。

まず、夕食会には総勢39名の方に参加いただきました。

この人数だったのでイタリアンレストランのワンフロアを貸し切れたため他のお客さんを気にする必要がなかったのが良かったですね。

そのおかげもあってアルコールなしだったにもかかわらず大盛り上がりでした!

単に食事しただけでなく、恒例の「押したの誰だゲーム」をしました。

1つの質問に「はい」か「いいえ」で答えて「はい」の人数を発表する、toposではおなじみのゲームです。

今回は8つの質問が回ったのかな?

いろいろな質問がありましたが個人的には「SかMかだとどちらかと言えばMだ」という質問が回ってきたときに、僕がいたテーブルでSMについての話題が巻き起こったのが面白かったですw

SM自論を真摯に語っていただけなのに変態の称号をいただきました。とほほ。

また、初めて同士の方々もいっぱいいたので積極的に交流ができるように席替えを3回行いました。

最後の席替え時には女子テーブルを作りたいということで、そこではいつの間にか女子会が開催されていましたw

女子のみなさんは、それだけでは飽き足らず女子だけの二次会を開催したという噂。どんな感じだったのかは誰かに書いていただきたいですね。

一方男子組も二次会をしました。翌日が月曜だったこともあって少人数になるかなぁと思っていたのですが、やはりみなさんお酒が好きなようで16人ほど集まりましたね。

そこでも「押したの誰だゲーム」をやったのですが、これがまたひどいひどい。。

ここでは書けないようなディープな質問が飛び交いましたw

二次会で感じたのは慶応や立教の方の健全さと、東大生の下品さのギャップが凄まじいということです。

なぜ他の大学の方はみんな紳士なのでしょう。ぜひ見習いたいですね!

とまぁこんなことばかり書いてtoposの評判を落とすわけにもいかないのでいいことも書きます。

やはり自分のセクシュアリティをオープンにできる環境というのは心地いいです。

また、セクシュアリティにかかわらず他人のナイーブな部分に対して、自分がしてもらっているように、真摯に受け入れようという優しさが生まれます。

この記事で「男子」「女子」と表現しましたが、その表現に自分を沿わすことに違和感を感じる人もいます。

多様な性自認と性指向の中で苦しんでいる人もいます。

そのような人たちが悩みを共有し受け入れあう場がもっともっとできればいいなって思うし、

toposとしてはそういう場を提供するだけでなく、新たに作るためのお手伝いもできたらいいなって思います。

最後に、今日参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました。

個人的な話ですが、僕自身本当に楽しみました。またこのような機会を必ず作りたいですね。

もしこの記事を見てtoposに興味を持った方がいましたら、ぜひお問い合わせください。

ではではおやすみなさいzzz

しょーた


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